◯翔工房
紡ぎ、染め、織る。福岡県小郡市の田園風景の中にある、織り物の工房です。 ◯SHOテキスタイル研究所 翔工房の教室の中から、より高いレベルでやってみよう!そう思った人の集まりです。それぞれが仕事を持っていたり、家庭をもっていたりと、暮らしの条件は様々ですが、週1回のライフワークを中心に、自分達で高め合いながら織りに取り組んでいます。 ◯作品2011年 6月 ◯つながり 九州ちくご元気計画 カテゴリ
全体 もとむら 萩さん ふじい 萌 髙山陽子 きたじま いしだ 井手美知子 WO 江藤昌子 桜 典子 そら 濱野 太郎 井上ネコ かいひろこ めいばば じょしゅY コンドウ かなこ ナベシマ ひらた 近藤弘美 未分類 以前の記事
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![]() 展示会も無事終わり、昨日久しぶりの教室でした。 今回からは、オレンジ色のハーフブレッドを紡ぎます。 マフラー用の細くやわらかい糸が目標です。 展示会の作品を作りながら、今度は手紡ぎを一からやり直そうと 決めていました。 もともと布を飾ることが好きな私。 これまでは壁にかけていい表情が出ればよいと、手紡ぎは手荒なものでした。 でも、元気計画、展示会と勉強会の回をかさねるごとに、 手紡ぎという言葉に胸がちくっと痛むようになりました。 心のどこかでわかっていたのです。 対談で椋本先生がおっしゃっていたように、織の原点は生きていくなかで 必要な衣にあるということ。 そこを飛ばしてはその先の展開もないということ。 やっと入り口に立ってみると、そこには深く果てしない道が続いています。 一瞬たじろぎながらも、これは一生楽しめるなぁとにんまりする私がいます。 いつの日か、先生や先輩方のような繊細な糸が紡げるようになるまで 皆様、ご指導よろしくお願いします。 研究生 高山陽子 ▲
by shotex
| 2011-02-24 14:52
| 髙山陽子
![]() 手の間にて開かれた「糸と糸の間に」展 終了致しました。 今日も途切れることなく次々とお客さまにおいでいただきました。 20年来の友人、このごろふとしたご縁でつながった人、 知り合いからの紹介でおいでいただいた方。 たくさんの出会いがありました。 みなさんこの「手の間」ののれんをくぐり、不思議なとびらを開いておいでになりました。 お忙しい時間をさいて、私たちの作品をみにきてくださった みなさまに感謝いたします。 手の間のスタッフのみなさんにもお世話になりました。 ありがとうございました。 さあ、またスタートです。 次の出会いのために 自分のめざす織りのために。 研究生 甲斐弘子 ▲
by shotex
| 2011-02-20 21:16
| かいひろこ
![]() 作品展4日目。 今日は対談が開催されました。 たくさんのお客さまがおいでになり、用意したいすでは足りませんでした。 長時間、窮屈な思いで立ち見していただき申し訳なく思います。 お二人の先生のお話の内容は、多岐にわたりました。 長年第一線で作家として指導者として活動されてきた経験から出てくるお話は、示唆に富み、 これから物作りを続けていくものにとって、指針となりました。 毎月東京に仕事ででかけ、新しい情報を吸収し、ご自分の織りにいかしておられる椋本先生。 小郡の自然の中からたくさんのインスピレーションを受け、織りつづけている田篭先生。 やり方は違うけれど、めざすもの、プロとしての潔さは同じだと感じました。 ファシリテーターをつとめてくださった江副先生の首に巻かれている物は? そうです。翔工房の看板でもある「茜染めの強撚糸ショール(マフラー)」です。 誰が織ったかあえて見ないで、たくさんの中から一番気にいるものをと選ばれました。 さすがです!わかるんですよね。お似合いです。 研究生 甲斐弘子 ▲
by shotex
| 2011-02-19 22:24
| かいひろこ
![]() これは田篭先生の作品です。 案内状のアップ写真と同じ強撚糸で織った巻物です。 風合いがすばらしい一品です。 今回の作品展では、代表作以外は、作者がわからないように混ぜこぜに展示しております。 なのに・・・やはりわかります。 「これいいですね。」と手にされる作品が作者名もみないのに、全部先生のものを選んでいる人がけっこういらっしゃいます。 「どれだけ時間をかけたか、どれだけ手間ひまかけたかわからなくても。 いいものはだれがみてもすぐわかる。」 とう北欧の作家のことばがあります。 その通りだと思いました。 研究生 甲斐弘子 ▲
by shotex
| 2011-02-18 21:51
| かいひろこ
![]() 作品を展示するためのハンガー。 実は手作りです。 三角や丸、ボディの形などなどたくさん用意してもらいました。 手の間の空間にマッチしています。 ![]() お茶うけに金柑の甘煮。 お客さまにお出ししています。 たくさんの数の金柑。 これも手作りです。 一粒ひとつぶていねいに切り目を入れ、種をとってあります。 とてもおいしいと評判です。 たくさんありますので、最終日までお出しできると思います。 どちらも萩原さんの力作です。 感謝、感謝です。 研究員 甲斐弘子 ▲
by shotex
| 2011-02-17 20:04
| かいひろこ
![]() お天気に恵まれた作品展の1日目でした。 入り口を入ったところのようすです。 「一人ひとりが、それぞれ個性的でおもしろいですね。」 「これはどのようにして作っているのですか?」 「やはり手紡ぎの糸は手触りがいいですね。」 などなど、直接感想をいただけて、楽しい時間でした。 ![]() 花田さんの手紡ぎ糸で編んだ作品も注目でした。 明日は雨の予報です。気をつけておいでください。 研究生 甲斐弘子 ▲
by shotex
| 2011-02-16 22:33
| かいひろこ
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by shotex
| 2011-02-15 20:18
| かいひろこ
![]() もう一枚... 今回の展示会までにあと「もう一枚」と思い、がんばっていたけど... 断念です。 いつも、前もってきちんと計画を立てずに行き当たりばったり。 準備を充分にせずに、加えて、手際の悪さ。 ひとつ一つの工程を確認せず、次へつぎへと進み... 結局、ドツボにはまり... 進まない... あせる... そして、とうとう、あきらめる。 毎回、その時の『一枚』のためにイメージをして、デザインをし、 ひとつ一つの工程をテイネイに、そして、確実に... 次の作業のことを考えて進めていけば...と思います。 残念ですが、今回お見せできなかった『一枚』は次のキカイで 見ていただけたら...と思ってます。 研究生 きたじま ▲
by shotex
| 2011-02-07 14:57
| きたじま
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by shotex
| 2011-02-06 09:14
| 江藤昌子
![]() 今回の取り組みで、これまで、どれほど先生頼みであったかをいやというほど痛感しました。 それをどれだけ ”自分でできるか” ”自分の作品” といえるものになるのか。はなはだ心もとない。 さあ、ここからが始まり!! 研究生 上田 ひろ子 ▲
by shotex
| 2011-02-05 13:59
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