◯翔工房
紡ぎ、染め、織る。福岡県小郡市の田園風景の中にある、織り物の工房です。 ◯SHOテキスタイル研究所 翔工房の教室の中から、より高いレベルでやってみよう!そう思った人の集まりです。それぞれが仕事を持っていたり、家庭をもっていたりと、暮らしの条件は様々ですが、週1回のライフワークを中心に、自分達で高め合いながら織りに取り組んでいます。 ◯作品2011年 6月 ◯つながり 九州ちくご元気計画 カテゴリ
全体 もとむら 萩さん ふじい 萌 髙山陽子 きたじま いしだ 井手美知子 WO 江藤昌子 桜 典子 そら 濱野 太郎 井上ネコ かいひろこ めいばば じょしゅY コンドウ かなこ ナベシマ ひらた 近藤弘美 未分類 以前の記事
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今日は、勤労感謝の日で教室はお休みですが、先生が2~3人集まれば教室は開けますよ
と言われ、手を上げた私ですがちょっとお疲れ気味の私。 機にかけたのが、今日少し織れば機から下ろせると思い足取りは少し重かったのですが・・・ 駐車場を見るとびっくり、なんと午前中は8人ほどいて普通の教室の人数でした。 ようやく機から下ろし、紡ぎありきで作りたいものデザインなど考えていなかった等など 機ごしらえから反省点ばかり・・・・でも 皆さんの頑張りと先生からのパワーを頂き、あせらずマイペースで頑張ろうと思いました。 なぜか、教室に行くと元気になれるんです。 研究生 もとむら ▲
by shotex
| 2011-11-23 20:32
| もとむら
先週末、手紡ぎが好きな方なら誰もが憧れる スピンハウスポンタ を 訪問させていただきました。 ポンタさんこと本出ますみさんは、来年1月の翔工房の展示会に ゲスト講師として招へいが予定されている方です。 急な訪問も快く迎えてくださり、貴重で幸せな時間を過ごさせていただきました。 京都の路地裏にある スピンハウスポンタ入口 ![]() ![]() 2階にはたくさんの ひつじ 出番を待っています。 ![]() いろいろな話のなかで ポンタさんの正倉院御物の研究について、興味深い話をうかがいました。 それは、ながいながい時を経て今なお存在する もの から つくりて の思いを感じ取ることができるということです。 それはまた長い間 つくりて として生きてこられたポンタさんだからこそ 感じることができるのかもしれません。 また紡ぎコマの歴史を考えると、どんなにながい時が経っても 紡ぐという行為の基本は 何も変わっていないということ。 すべてが合理化されていく現代の世のなかにも 変わらないもの が確かに存在する。 今の世に身を置きながら、その変わらないものの確かさにたずさわることは それだけで 悠久のかなたに思いが馳せます。 変わらない ものつくり に出会えたことを幸せに感じました。 今回の訪問でポンタさんの深い思いに触れ、ますます魅了されました。 1月の展示会が待ち遠しいです。 お忙しいところお時間をいただき、本当にありがとうございました。 研究生 高山陽子 ▲
by shotex
| 2011-11-21 23:22
| 髙山陽子
![]() 延岡に住む私の両親は、月に2回、朝市に出店してきました。 30年前に、地域の活性化のため朝市を始めるからぜひ参加してほしいと頼まれ、渋々始めました。 ほどなく、育てた農作物が直接販売できるので楽しみになったそうです。 母が手作りしたお団子やこんにゃく、赤飯、漬け物などはおいしいと評判で何度も新聞などに紹介されました。 それも励みになりました。 朝市のおかげで父も早期退職でき、3人の子どもの学費の足しにもなりました。 しかし、両親も高齢になり、来月で引退することにしました。 朝5時半からの開店に備え、準備するのがきつくなってきたからです。 今朝は手伝いに行ってきました。 常連のお客さん、他のお店の人たちとのやりとりをみながら、 こんなつながりに恵まれてうらやましいなと思いました。 長年の積み重ねの成果ですね。 胸をはって自分の商品を販売できる母を誇りに思います。 母が朝市をはじめたのは、49歳。それからでも30年続けられるのですね。 私も、30年積み重ねれば、母のお団子のように 自信をもっておみせできる一枚が織れるようになるのかなと思いました。 研究生 甲斐弘子 ▲
by shotex
| 2011-11-21 00:10
| かいひろこ
![]() 10月に取ったクサギで試し染めをしてみました。 先生からは、水の中で手で潰して染めると聞き、いつか教室で教えてくださいと言ったのです が試してみたくて、自宅でやってみました。 絹糸しか染まらないと言われていたので、自宅にあったベトナムシルクの残り37g。 実は草木染の本に生地の重さの半分~2倍と書いてあったので2倍として74gで潰したら 娘曰く「カキ氷のシロップ、ブルーハワイみたい!!」と確かにきれいなブルー ![]() 左が絹、ケチな私はまだまだ液が使えそうなので実を足して綿も染めてみました。 水色に染まると思ったのですが、浸した時間が長かったのか?絹は青磁色に、綿は ペパーミントグリーンのような色です。綿は染まりにくいと聞いていたので期待はして いなかったのですが絹糸のくくり糸が水色でした。 ![]() 何事も経験。何度でもチャレンジ!実はまだまだ冷凍庫の中。 でも、染って思ったとおりに行かないのもまた楽しい。 研究生 もとむら ▲
by shotex
| 2011-11-13 20:59
| もとむら
![]() 来週の11日(金)12日(土)は翔工房での「まち旅」でする紡ぎコマ体験。 初めて、紡ぎをしてみたいと先生に話したとき、これをやってみたらと やったのが紡ぎコマ、なかなかうまくいかなかったのですがこれをやったので すんなりと(?)紡ぎ車にも入っていきました。しかし紡いだ糸は未完成のまま まち旅の為にまた引っ張り出して練習。練習。 母のお見舞いのときは時間つぶしに紡ぎコマ持参で病室で立ったり座ったり。 ヒートンつきのほうが座ったままでやれるのでもっぱらヒートンつきでやっています。 ![]() 雑誌は、スピンハウスポンタさん発行の『はじめての糸紡ぎ』 紡ぎ車の使い方やスピンドルの使い方等がのって初心者向けですが 今でも、時々開いて読んでいます。 研究生 もとむら ▲
by shotex
| 2011-11-04 21:17
| もとむら
![]() 今日は2月の作品展のときにお世話になった椋本淑先生の作品展にいってきました。 鮮やかな色遣いの、元気のでるマフラーや帽子が並んでいました。 くわしいことは公式ブログに、田篭先生が書いていますのでご覧ください。 星のであい展に間に合いませんでしたが、 紅葉のようなマフラーを2枚織ってみました。 先日の還暦のお祝いのマフラーを作るときに、 赤系の糸を多めに紡いでおきました。 以前に茶色のカラードウールで紡いだ糸があったので組み合わせてみました。 一度染めた糸と、染めてない糸では縮み方に差が出るとのことでしたので、 両方の糸をまぜこぜにしてみました。 縮絨しても大丈夫でした。よかったです。 房はまだ切ってませんが、 いいお天気だったので近所の公園で野外撮影をしてみました。 緑をいれたかったのですがうまくいきません。 ハンガーとか必要ですね。 また挑戦してみます。 研究生 甲斐 弘子 ▲
by shotex
| 2011-11-04 21:08
| かいひろこ
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