◯翔工房
紡ぎ、染め、織る。福岡県小郡市の田園風景の中にある、織り物の工房です。 ◯SHOテキスタイル研究所 翔工房の教室の中から、より高いレベルでやってみよう!そう思った人の集まりです。それぞれが仕事を持っていたり、家庭をもっていたりと、暮らしの条件は様々ですが、週1回のライフワークを中心に、自分達で高め合いながら織りに取り組んでいます。 ◯作品2011年 6月 ◯つながり 九州ちくご元気計画 カテゴリ
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by shotex
| 2015-03-28 00:53
| いしだ
先週の日曜日はオープン工房の日。ハーフブレッドの原毛2kちょっとを洗いました。
モノゲンにつけている間に、前回染めた桜染めの麻を二度染めにしました。 ![]() 左は前回のままの絹、右が二度染めの麻(麻は他の糸より薄いピンクだったので) 近くの桜は、まだ三~五分咲きですがきれいなピンク色に!!どんなデザインにしようかな。 ![]() そして原毛洗い。、原毛は、家ではなかなか保管ができないので、本当は紡ぐ分だけ、 洗ったほうがいいのでしょうが・・・・・・。ちょっと頑張りました。 ![]() 今年も紡ぎます。うまくはないけど紡ぎが好き!!さて、これもどんなデザインに・・・。 おまけのチョット楽しいこと(?) 卵を割ったら黄身が2個、2個卵。「ウフッ」ちょっと嬉しいような、楽しいような、 ウキウキな朝でした。 ![]() もとむら ▲
by shotex
| 2015-03-26 19:52
| もとむら
先日の土曜日工房生3名と、北九州からの2名の方と一緒に桜染めをしました。
染液は、先週の水曜日から始めた人たちの残液と新しい染液と水を足して、各個人 染めたいものを選んで染める。(シルク・木綿・麻の中から) 今回は、みんなで一緒にではなく、自分のものは自分で染める。それが染める工程の 流れが分かるという事で、三つのガス台とボールをフルに使って染める。 自分で染めるので、染液の量や時間等で同じものはなく、みんなで若い人が染めた 桜染めは、やっぱり若い色で、私たちシルバー組とは違う色ねとか、 若いピンク色に染まったとか染め場で「ワイワイガヤガヤ」 微妙な色の濃淡があり、一つとして同じものはなく楽しい桜染めでした。 そのうえ、北九州の方の手作りの干し筍の煮物(もちろん北九州ですので合馬の筍) 和え物、酢の物お漬物と美味しい昼食でした。 最初の染色で1時間ほど浸けて置いたところ。 ![]() この後、水洗⇒媒染(今回は灰汁)⇒水洗 2度目の染色で、絹以外の麻と木綿は染液の温度をあげて染め、水洗⇒陰干し ![]() 写真はベトナムシルクつやがあっていい色です。 ![]() これは、つぎのかたへの染液づくりで桜の切り出しでは一応みなすこしづつ削りました。 1回目の染液は捨てます。最初の染液は汚れや黄色の色素が多いためだそうです。 いつかは桜が手に入ったら、また染めてみたいです。 もとむら ▲
by shotex
| 2015-03-09 20:55
| もとむら
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