◯翔工房
紡ぎ、染め、織る。福岡県小郡市の田園風景の中にある、織り物の工房です。 ◯SHOテキスタイル研究所 翔工房の教室の中から、より高いレベルでやってみよう!そう思った人の集まりです。それぞれが仕事を持っていたり、家庭をもっていたりと、暮らしの条件は様々ですが、週1回のライフワークを中心に、自分達で高め合いながら織りに取り組んでいます。 ◯作品2011年 6月 ◯つながり 九州ちくご元気計画 カテゴリ
全体 もとむら 萩さん ふじい 萌 髙山陽子 きたじま いしだ 井手美知子 WO 江藤昌子 桜 典子 そら 濱野 太郎 井上ネコ かいひろこ めいばば じょしゅY コンドウ かなこ ナベシマ ひらた 近藤弘美 未分類 以前の記事
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近藤さんと同じく今年より研究生のお仲間入りさせていただきましたかなこです。
どうぞよろしくおねがいします。 とあるところで羊の毛刈りのお手伝いに参加したのをきっかけに 羊の毛を紡いでみたい その糸で布を織り、服に仕立ててみたい そう思い立ち工房に通うようになって丸4年が経とうとしています。 でも広く、深~い織りの世界、寄り道したり迷ったり… まだ服地にはたどり着けてませんが、織りがだんだんと自分の中の多くを占めるようになってきています。 今年の自分のテーマは「手織り木枠」 30~40センチ角の木枠から生まれる布、 もちろん服地にするには到底足りない大きさです(笑)
でもこれもまたふかく楽しめるんです。 そんな木枠についてのお話はまたの機会にでもゆっくりと… 糸や布を見るとじゃれずにはいられない愛猫の攻撃をかわしながら日々製作しています。 ![]() ▲
by shotex
| 2017-09-21 10:43
| かなこ
こんにちは、萩さんです、長いなが~いご無沙汰でした。 ![]() 今年は例年より早い開花、暑さの制かしら? 綿摘みが始まるよ。 この時いつも思い出すのが、アメリカ南部の綿摘みで働く黒人労働者のこと。 このことは前にも書いたんだけれど、今年もまた書いてます。 というのは、新聞の紹介で出会った黒人少女のノンフィクション体験記を読んだからなの。 今も残る人種差別だけれど、 差別を肯定する法律が州によってあったころの出来事。 女性に対する女性ゆえの差別の過酷さ、涙しながら怒りでふるえたわ。 また前振りが長くなってきた、本論本論。 ![]() ようやく織り上がった服地! ワンピースを作ろうと頑張ったよ。 45cm×604cm 730g 手紡ぎ糸と甘撚り梳毛の既成の糸で経も緯も1本交互。 自分で縫おうと思っていたんだけれど、手際が悪いんでプロに任せることにしたわ。 今、仕立てに回ってるの、出来上がりが楽しみ!! それにしても、本格的な服地の縮絨は初めてだったのね、倒れそうなくらい大変だった。 しばらくモノゲン液に浸けた後、足で踏む→ロールにする→ロールを熱い湯の中で踏む →立てて水を切る→《翌日》布を棒に渡し端から上下に持ち上げては落とすを繰り返す (この作業が一番きつかったなあ)→すすぎ→そのまま干す ふうっ!!ドキドキの縮絨が終わる。 夜のビールのおいしかったこと! では、また。 ▲
by shotex
| 2017-09-09 12:03
| 萩さん
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